Finでは、スタッフも「学ぶ」を大切にして日々運営をしています🐧 一人一人の子どもの価値観や特性について学び、学童期に大切なことを実践。そして自分自身の気持ちのコントロールについて学ぶ機会があったのでこちらで共有します。テーマは”アンガーマネジメント”。子どもたちとの時間は基本、楽しく過ごしたいものですがスタッフも人間。調子が良くない時や、たまたま自分の中にある「大切なもの」が脅かされた気になることもあります。
「怒り」というと激しい感情のように聞こえますが、「モヤモヤ」「イライラ」も含め どう考えて扱っていくか・・・?ということを話し合いました😀 自身のモヤモヤ・イライラを客観的に視ることで 子どもが怒りを爆発させた時にも共感を示すことができたり、冷静になってその場で最善の対応ができたりと 研修の効果を最近感じています。
↑まずは、スタッフの間で自身の「イライラ/モヤモヤ」について共有。自分のネガティブな感情を共有することで、意見を言いやすくなるというメリットもありました。
↑数ある”アンガーマネジメント”の書籍・教材から抜粋した怒りの相関図(?)怒り(イライラ/モヤモヤ)が起こるのは悪いことではない。恥ずかしいことでもない。 一方で、怒りの大半は思い込み(”〜だと思った”)であることを確認。(確かに🙄)
では、「怒り(イライラ/モヤモヤ)」が起こった時にはどうするか? 「①自分の怒りのメカニズムを理解する」ここはとても重要です。
子どもは宿題をすべき
子どもは大人を敬うべき
お友達には優しくすべき
ものは大切にすべき
...etc.
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